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旅することばと写真展、長野編が終わりました(振り返りとか写真とか)

こんばんは。古性のちです。先週7/23に、長野での写真展(というか初の個展だった。思い返してみて、改めてびっくり)が終わりました。 来ていただいた方からは「心が洗れました」なんて、とてももったいないようなお言葉までいただき。感無量です。地元のメディアや新聞にも取り上げていただいたり、お知り合いが遊びにきてくれたり。何というか・・・夢みたい

【写真×ことば】旅する写真展「まるで呼吸をするように旅をしていた」はじめます。

こちらのブログではかなりご無沙汰してしまいました。のちです。 世界一周から帰ってきて、早くも半年。去年の今頃、わたしはフィリピンでつたない英語を勉強しながら、はじめての海外生活にドキドキしていました。ほぼ、生まれて初めて書いた入国手続き。じっとり自分の汗が紙に染み込んでいたのも、不安でお腹がどうにかなってしまいそうだったのも、昨日の

魔法の杖を持った男 ー チェコ・プラハ

彼と出会ったのは、プラハの中では中堅くらいに位置する安いドミトリーだった。そのドミトリーはログハウス調のまるで小人の家のような可愛らしい雰囲気で、それが原因なのか、泊まる人々の心をいとも簡単にやんわりとゆるめてしまう不思議な力があった。 わたしもその力に引っ張られてか、滞在を2日、3日、5日、10日とずるずる延ばしてしまい気がつけば共有キ

わたしの言葉に、人の何かを変える力なんてないけれど【日本・1ヶ月目】

「大丈夫だって。誰も何にも思わないって」「大事なのはまず、やってみることでしょう?じゃなきゃ、状況は変わらないよ」 イラストレーターになりたい、だけれど恥ずかしくて自分の絵を見せることができない。そうポツリと呟いた女の子に投げた言葉がブーメランのようにわたしに刺さる。 「自分のいいところばっか見せようとしたってさ、そんなの他人は何とも

今こうしてここにいるのは、あなたが「おかえり」と言ったから【日本・1ヶ月目】

「もう旅にはいかないの?」何度も何度も繰り返し問われた言葉だ。その度にうーんと、言葉を濁してきた。 その土地に暮らすようにとどまる、生活と旅の境界線が曖昧になるくらいの旅が好きだ。非日常だったことが日常になる感覚が好きだ。食べたことのないご飯に挑戦する瞬間も、ゾワッと全身を包む異国の匂いも全部好きだ。 この気持ちを言葉にして伝えたいの